​​会社方針

​​CEOメッセージ　令和４年度年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆様のおかげで今年も無事新しい年を迎えることができました。

　新型コロナウイルスの感染拡大からほぼ２年。出口の見えない閉塞感を抱えていた日本にようやく光が見え始めた中で、我社、昨年7月に北海道開発局から道路部門で部長表彰を頂きそれを励みに社員一同が一丸となって、着実に受注を増やしてまいりました。

人手不足が深刻な中、一昨年度と比較すると受注高が１７％の伸びを示しその結果大幅な経常利益増を生み出した。しかし今後の会社存続体制を予想すると新たな打開策を模索していく必要があります。

本年度は更なる高みを目指し、今までの古い体質を拭い捨てインターネットを大いに活用し新体制、新事業の展開を試みる所存です。

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新体制では人材確保・拡充を図るために、

①職員の2名体制にて実働週5日を共同で管理するシステムの構築。

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②男女問わず現場事務員を各現場に派遣することで

現場代理人の過剰業務の分散化を図る。

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③外国人の雇用を積極的に行い、労働力不足を補う。

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④ロボットの積極的な活用

・大型機械（バックホウ・ブルドーザ）などの自動化・無人化が進んでいますが、労働不足を解消できる小型ロボットの需要が高まりつつある中で、土木経験を活かし現場で実稼働ができるロボットの発展に寄付する。

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様々な困難や課題が山積する中、社員が一丸となって難問に取り組んで参る所存でございます。

我が社の発展に尽力をささげていただける人材であれば学歴・職歴を問わず、更に年功序列に囚われることなく多彩な人材を募集していきますので多くの賛同者が門をたたくことを期待しましてご挨拶とさせていただきます。

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新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私の新年の挨拶とさせていただきます。

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​代表取締役　平野　俊彦